power-of-running’s diary

2014年から本格的にマラソンを始めました。ランニングに大きな影響を受け、ランニングの魅力を日々発信していきたいと思います!

初めてのウルトラマラソンで準備したこと<練習編>

初めてのウルトラマラソンに向け、準備している方もいると思います。

私が個人的に準備したことを纏めますので、ご参考になれば幸いです。

 

■レース本番

2019年3月9日(土) 南横超級馬拉松(台湾の南横ウルトラマラソン

 

【練習】

2018年12月:月間走行距離 101.3km

2019年1月  :月間走行距離 110.6km

2019年2月  :月間走行距離 164.7km

 

月間走行距離は多くありませんが、ウルトラ対策として2月にロング走(51km&56km)を2回、峠走(25km)を1回行いました。ロング走では無理せず、時には歩き、適宜コンビニで飲食物を購入し、食べながら走る練習を意識しました。同時にレース本番で着る服装を着て、持参する予定のもの(携帯やGoPro、ジェル等)を身に着けて走りました。

ロング走をすることで、体の痛みや擦れ、ペース設定、持参するもの等、色んな気づきを与えてくれます。これまでフルマラソン以上の距離を走ったことがなかったので、ロング走をやって本当に良かったと思っています!

また、南横ウルトラマラソンはアップダウンが多く、標高約1,000m近く上がっていくコースなので、峠走で坂道対策をしました。(神奈川県の湘南平を5往復!!)

峠走をしていたことで自信がつき、レース本番では心が折れず、走り切れました!

 

『まとめ』

・レース前に50km以上のロング走を複数回行う

 <体力面>

 時間的に厳しいようであれば、1回は必ずロング走を実施したほうが良いと思います。長時間運動すると、必ず体のどこかに痛みが出てくるので、その部分の痛みを知ることにより、練習時やレース本番時にリカバリー対策ができるからです。

 <精神面>

 精神面も鍛えられ、レース前に「自分はこれだけ練習した」という大きな自身をつけることができます。マラソンは自分との闘いですので、精神面も鍛えてくれ、ウルトラの練習としてロング走は非常に有効です。

 

次回は初ウルトラで準備したこと<持ち物編>を綴っていきたいと思います!!